頭部外傷の被害者のご家族からのメッセージ

頭部外傷の障害で苦しむ被害者のご家族からのお手紙

お客様のお手紙より抜粋

お母様が遷延性意識障害(植物状態)となってしまい、適正な賠償金について知りたいと当事務所にご相談・ご依頼いただいた方の解決実績を、インタビュー、お手紙等とともにご紹介いたします。

遷延性意識障害の被害者が裁判により1億1,700万円の補償を受けた事案

高次脳機能障害の諸問題

事故直後治療途中症状固定後後遺障害認定裁判段階その他

頭部外傷の障害で苦しんでおられる皆様へ

弁護士・宮田卓弥

 交通事故で頭部に外傷を受けてしまうと、生死に関わるような重大な局面を迎えることが多くあります。

 無事に命が助かったとしても、事故前のような元気な動ける体に戻ることなく、遷延性意識障害(植物状態)=重い昏睡状態を指す症状高次脳機能障害=脳の損傷で起こり、日常生活への適応が難しくなる様々な症状といった重い後遺障害が残ってしまうことがあります。

 後遺障害が残ると様々な問題が発生し、被害者ご本人やご家族の方々が元の生活に戻ることは大変難しくなってきます。

 こういった頭部の外傷による重い後遺障害が残ってしまうような交通事故。

 残念ながら、時には意識のない状態の事故発生直後から事故の解決までに、被害者本人とそのご家族は長く苦しい時間を過ごしながら、様々な問題に直面することになります。

 特に被害者のご家族にとって、悲しみの中での被害者ご本人への介護の問題は、身体的にも精神的にも負担となって重くのしかかるのです。

 介護のために仕事をやめなければならない。介護のために生活のスタイルを変えなければならない。介護のために夢をあきらめなければならない…。

 もちろん、辛いことばかりというわけではないのかもしれませんが、それだけ介護の負担は重く、逃げ出したくなるほどなのです。これらの問題は、全て交通事故で引き起こされます。

 そうであるならば、被害者本人とそのご家族の身体的・精神的負担を少しでも軽くしていただく為に、正当な賠償金を受け取らなければなりません。

 残念ながら、一度示談が成立してしまうと原則としてその後見直されることはありません。安易な示談だけは、なんとしても避けなければならないのです。

 私達は、被害者の方やそのご家族が、「あの時、もっとこうしておけばよかった…」と後悔されることがないように、事故直後から弁護士へご相談いただく事がとても大事だと考えております。

 しかし、頭部外傷は、どの弁護士に頼んでも結果が同じではありません!頭部外傷での交渉は、交通事故問題の中でも高度な専門的知識を必要とするため、高次脳機能障害を取り扱った実績のある弁護士に相談をしなければなりません。

 交渉だけ、訴訟だけ、が弁護士である私達の仕事ではありません。専門家として、事故直後からのトータルサポートを行い、被害者本人とそのご家族の負担を少しでも取り除くことが、弁護士としての私達のなすべきことだと考えています。

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高次脳機能障害・遷延性意識障害等に関する代表的な解決事例

【後遺障害等級1級】高次脳機能障害の被害者の方が示談にて1億500万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級3級3号】高次脳機能障害による後遺障害で約6,777万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級9級】頭蓋底骨折、脳挫傷の未成年の児童が3,700万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級1級】高次脳機能障害の被害者が裁判により1億6,000万円の補償を受けた事案

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頭部外傷に関する知識

高次脳機能障害

 脳に損傷を受けた高次脳機能障害は後遺障害の認定が難しい障害であり、交通事故を取り扱った経験がある弁護士であっても難しい分野の一つとされています。

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遷延性意識障害

 遷延性意識障害(植物状態)に陥ってしまった場合、将来にわたっての介護が必要となり、当然、介護費用も必要となります。

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