弁護士 吉原俊太郎

弁護士吉原俊太郎

交通事故被害者への思い

 高次脳機能障害は、重大な後遺障害であり、知的障害や人格障害が発症するものです。

 高次脳機能障害を負った被害者の方は、これまでと同様の生活が困難になりますし、そのため、被害者の家族にも極めて大きな負担がかかります。

 高次脳機能障害を負いながら生活をしていくためには、適切かつ十分な賠償が必要であり、そのためには、適切な後遺障害認定が必要となります。

相談風景

 適正な後遺障害認定を受けるためには、法律的な知識のみならず、医学的な知識も必要であり、交通事故分野の中でも特に専門性の高い分野と言えます。

 私たちは、交通事故の被害者側専門の弁護士として、高次脳機能障害について、多くの解決実績があります。

 また、法的知識に加えて、医学的知識も習得すべく、日々努力しております。

 高次脳機能障害についてお困りの方は、是非お早めにご相談ください。

経歴・出身

 福岡県太宰府市出身です。

 青山学院大学法学部卒業後、東京法務局に入局し、会社や不動産の登記手続に関与しておりました。

 その後、法律問題の一部にしか関わることができない法務事務官という立場よりも、法律問題のすべてに関わり解決させることができる弁護士業務に魅力を感じ、中央大学法科大学院に入学いたしました。

 2012年に弁護士登録を行い、佐賀の法律事務所にて勤務したのち、同事務所福岡オフィスの所長を務めました。

 2021年7月、たくみ法律事務所に入所いたしました。

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