解決実績を掲載しました

 福岡市在住の80代の男性が自転車で交差点を直進しようとした所、後方より左折してきた4トントラックと接触する交通事故に遇われました。


 この事故で、男性は転倒し、頭部を強打し、外傷性くも膜下出血、局所性脳挫傷、頭部打撲挫傷等の怪我を負われました。


受傷後、約1年半経過後に当事務所にご依頼いただき、十分な補償ができるよう、加害者の保険会社と粘り強く交渉を行いました。


 示談交渉の結果、傷害慰謝料は裁判基準以上、後遺障害慰謝料は裁判基準で補償され、合計で1,000万円の賠償金が補償されました。


 詳しくは、【解決実績】高次脳機能障害9級で、将来の介護費が例外的に認められた事例をご覧ください。


高次脳機能障害等に関する代表的な解決事例

【後遺障害等級併合8級】高次脳機能障害、嗅覚障害、肩関節の機能障害で約2,200万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級1級】高次脳機能障害の被害者の方が示談にて1億500万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級3級3号】高次脳機能障害による後遺障害で約6,777万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級9級】頭蓋底骨折、脳挫傷の未成年の児童が3,700万円の補償を受けた事案
【後遺障害等級1級】高次脳機能障害の被害者が裁判により1億6,000万円の補償を受けた事案

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後遺症への補償と取り組み